今日は長男、優大の誕生日です。
18年前に私を母にしてくれた優大の誕生日。
あれから私が生きてきたどの瞬間にも、愛を与え続けてくれていることに、「ありがとう」以外の言葉が見つかりません。
そして、こうして心の底からの、魂が震えて自然と涙がこぼれるほどの、細胞の隅々までが愛で埋め尽くされるような、そんな「ありがとう」を与えてくれたのも優大。
彼は生まれつき大脳がなかった。
座ることも、話すことも、しっかりと見ることも、何もできなかった。
だけど、息をして、そこにいて、暖かくて、目がキラキラ輝いていて、それだけで、もうそれだけで、十分だった。
ツルツルのほっぺをつんつんして、その顔を見ているだけで、私が生きるには十分過ぎるほどの愛をもらいました。
10年もの間、生きてくれて、身体から旅立った後も、私たちと一緒に生きてくれて、毎日、毎日、私の中に愛という命を吹き込み続けてくれている。
だから私は生きていけます。
優大が心の声で伝えてくれた詩を、ここで紹介します。
愛は目には見えない。耳では聞こえない。心でしか感じることができない。
でも、心で感じることができれば、すべてのものに愛があることがわかります。
私たちは、いのちは愛そのものだから。
読んで下さって、繋がって下さってありがとうございます。
心から愛を込めて。
天国の優大くん、お誕生日おめでとうございます。きっと、微笑みながら家族の事見守っているんだろうなあ〜たまに遊びに来たりして〜
さっちゃんが、愛に満ちていたら優大くんも嬉しいね
はるみさんありがとうございます♡はい、優大はいつも見守っていてくれてます。ありがたやぁ。