九月ももうすぐ終わりですね。
今月は魂さんの声をとにかく尊重する!という月間だったので、笑、いつもよりも沢山、感情も体調も揺れた気がします。
大人は頭の声でなんとかコントロールしようとするのがデフォルトです。
以前書いたこの記事を参考に♪「魂さんの乗り物」
魂さんの声を無視して、自分に様々に指令を出しながら過ごしています。
我慢とか、恐れとか、ブレーキ系統。
献身とか、自己犠牲の、アクセル系統。
幸せでない、満足していない、生きるのが辛い、などの感情、そして身体の不調。。
は、この体の運転手である魂さんの行きたい方向でないのに、そのブレーキやアクセルを一生懸命踏ん張っているから。
タイヤがすり減る、燃費が悪い、すぐに故障する、などの不具合が出てきて当たり前。
「いのちの本音=魂さん」の自動運転に完全に切り替えるために、今私は練習しているんですが、
ハンドルから手を離し、足を踏ん張らないのは、やっぱり怖い。
でもちょっとでも反発しようものなら、即座にエンスト、笑。
なんなら煙が出てくる勢いです。。苦笑。
心と身体、意識と魂、これらは本来一つのものです。
自分の身体の隅々に心が宿り、魂の声が自分の意識とぴったり重なり合う。
それは誰しもがそうだけれど、違うのは、どれくらい抵抗しているか?です。
抵抗のエネルギーを出せば出すほど、不具合が生まれ、スムーズに進むことができません。
私の場合は、重々分かっているけど、怖くてできない、、安心して委ねたらまた傷つくことになる!という抵抗を感じながらここまで来たので、今まだ、これまでの様々な恐怖や傷を癒しているような気がします。
ありのままの自分を生きるための許可、許しは人からはもらえません。
「自分で自分を癒し愛し認め、許す。」
ただそれだけ。
いのちも、人生も、そのいのちの本音も一人に一つ、誰とも違うかけがえのないもの。
一人一人が心から満ち足りて、自分だけの美しい輝きを放って生きる世界を見たい。
そんな景色を見たいから、そんな景色の一部になりたいから、私は何度エンストしようともまた走りだしてしまう。
そしてきっと、自動運転で今見ている景色を心から楽しむことができたら、もうどこに辿り着こうとか、これだけは見ておきたいとか、何にも求める気持ちもなくなるのだろうなぁと思ったりもします。
もう随分そんな境地の今の私ですが、まだまだ旅は続きます。