夕刻、日が沈むのはビーチとは反対側。
それでも、夕陽は優しく海を照らしていて、大好きな光に包まれていました。
その光の中で、ホームページ用のプロフィール写真を家族に撮ってもらうことに。
撮られるのがやっぱり下手な私は、気付くとキヲツケの姿勢、笑。
そんな自分に笑ってしまう私をパチリ、笑。
いつだって今の私が、唯一無二のわたしで、他の誰でも、いつかの私でもなくて。
時々、今にいられなくて、無い物ねだりもするけれど。
今のわたしを愛することは、どんなメソッドにも敵わない一番の幸せへの近道。
自分を愛するのに、なんの方法も条件も、いらないってことを思い出すために、わたしたちは人生の旅をするのかもしれませんね。