私は海や空や緑を見ていると癒されます。
そして、目の前の人がくつろいで、ホッとしている顔、涙している顔、夢中になっている顔やそんな様子を見ていると癒されます。
ありのままなものや瞬間に触れると私の心もありのままに戻り、癒されるのだと思います。
あなたはどんな時に癒されますか?
「癒される〜」と思うとき、文字通り、自分の中の何かが「癒えた」つまり、本来の自分ではない不自然なところが、「癒えて、元に戻っている」瞬間なのだと思うのです。
よく観察しないと気づかないのですが、「癒される」という感覚は、いつかの心の傷や、緊張からのこわばりや、疲れからの無気力や、悲しみからのイライラや、、、
私たちが何かしら抱えている少し重くて固いようなそんな部分が、緩んで柔らかくなるような、包まれて暖かくなるような、軽くてふわっとなるような、感覚だったりするかもしれません。
やはりそれって、身体の痛むところに手を当ててもらったり、温めてあげたり、気持ちよくストレッチした時なんかに感じることと似ている。
身体同様に心にも癒えるという必要があるのだなと思います。
そして心を癒すのに、劇薬や荒療治も時には必要なのでしょうが、日々の「ホッと」が何よりもの薬になる気がしています。
まずは自分がホッとするのは、どんな時かな?と思いを巡らせる時間を持つことからですね。
大人になると、何かと頑張ることが優先になりますが、癒すこと、労わり優しくすることに、「やりすぎ」はありません。
それが勉強や修行のようになると、癒すことを頑張ることになってしまうので、逆効果ですが、笑。
特別なことをしなくても、毎日心と身体がホッとするように生きること。
大人になるにつれ、実はそれが一番難しいかもしれないのだけど、笑。
特に自分に対しての癒しは、死ぬまで自分自身にしてあげたい、大切なことのように感じます。
ありのままの自分の心に戻ること、それが癒しなのですから。
私もこの頃また、それを意識しながら過ごしています。
癒しにも、強弱があって軽いものは楽しみに等しい?
本当に癒されるのは、身体から感じる深いもの
う~ん、清々しい 軽くなる いろんな例え方がありますね~
チビ介によく癒してもらってるのは、母としての喜びなのでしょうか
はるみさん そうですよね、癒しの感覚は本当に人それぞれだと思います〜。その人の癒される部分がそれぞれ違いますからね。癒しはプラスアルファな気もしますが、本来の自分に戻してもらっているのだな、と思うと、自分の中に元々ある沢山の喜びや愛や穏やかさに気づいたります。