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運命の箱

 

優大が伝えてくれた言葉と私のインスピレーションから、優大の物語のラストストーリーである「生きて!」の詩は生まれました。

優大とわたしたちの10年間の物語より「生きて!」

何度か朗読させていただいたり、私にとって本当に大切な詩ですが、今あらためて読み返すと、運命、そう、命のなすがままに生きることがどれほど人を輝かせるものかを教えてくれています。

 

運命はどこまで決まっている?という話は聞いたことがあるかもしれません。

いろんな考え方があるけれど、今の私は100%決まっている、と感じています。

なぜならこのパーフェクトに調和している世界には何に関しても例外はない、と今感じているから。

だから、これだけは選べるとか、こういう生き方さえすれば回避できるとか、そんなことはない、と思うんです。

運命を変えた、と思うような時に現れたすべての条件、例えば脈拍、呼吸数、雲の動き、通りかかった車、そもそものこの命、何か一つでも自分だけで発生させたものがあったか?とよく観察してみるとわかります。

すべてのことが完璧に調和しているから、今ここがあります。

以前は、そう思うと、自分の人間としての無力さを感じました。

多くの人がそうだと思うんです。

だから、頑張れば幸せになれるはず、努力すれば達成できるはず、と何に関しても「今ここ」から遠ざかろうとします。

悟りさえすれば苦しみのない思い通りの人生が送れるはず、という考えでさえ、迷って悩んでいる自分をもっと別の何かに変えようとしていることに変わりはありません。

 

運命は決まっている。

そう例えば、運命は生まれる前にあなたの人生の道にひとつひとつ用意されている箱だとしたら、、

開けるまでどうなるかわからないし、もちろん自分では中身をコントロールできません。

だから誰もが、びっくり箱を開ける時みたいに怖くて、傷つかないように自分や大切な人を守りたいし、驚かないように強い自分になりたいし、どんなことがあっても穏やかでいられるようになりたい。。

もしくは、運命の箱をどれでも好きなものを選べると思いたい。

 

でも中身は全部、この命に生まれる前に、いそいそと自分で箱詰めして道に置いたとしたら、、

運命の箱は、この人生を味わっていのちを楽しむために自分で用意した最高の贈り物だとしたら、、

私はそう思うようになって、随分肩の力が抜けました。

人生が味わうためにあるのなら、どんな出来事も感情もすべて否定する必要なんて全くなかったのだなぁと。

そしてどんなことが起こるのかは、私の行いや願いとは関係なかったのだなぁと。

運命を引き寄せているように思う時、それは自分の決めた箱の中身を思い出してきた時なのだろうなぁ、とも。

 

そしてまた、たとえ運命が決まっていたとしても、私たちの人生は今こうしてここにあります。

ここに意味を与えるのは私たち自身。

幸か不幸かを決めるのも。

それならば、私は、思う存分、このいのちいっぱいに輝いて生きたい。

すべてと繋がっているこの暖かいいのちを最後まで感謝で受け取り続けたい。

 

詩を読みながら、そんなことを、今思います。


2 thoughts on “運命の箱”

  1. 運命の箱は、これからも日々変化し、ドキドキワクワク(^^ゞ
    楽しみが増えるよう、自然体で過ごしていきたい!
    トークイベント、なんだか嬉しい(^v^)

    1. はるみさん
      うんうん、本当に、ドキドキワクワク生きていきたいね♪
      トークイベント、ありがとう〜!

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